診療案内
一般眼科
白内障・緑内障・ドライアイ・アレルギー治療等、幅広い診療を行っています。 地域の皆様にとって、丁寧でわかりやすい医療を心がけております。少しでも気になることがありましたら、医師までご遠慮なくご相談ください。
小児眼科
小さなお子様は目が悪くなってしまっても、悪くなったことに気がつかず、早期発見が難しい場合があります。そのため、周りのご家族の方が気を配ってあげることが大切です。テレビを見たり、本を読んだりするときに近づいて覗き込むように見たり、姿勢が良くなかったりするなど、視力が下がったことのサインは行動に現れることが多いです。お子様の行動がおかしいなと思ったときは、早めに眼科を受診するようにしましょう。
白内障
白内障とは、水晶体が白く濁ることにより、視力が低下する病気です。曇ったレンズでは鮮明な写真が撮れないのと同様に、白内障にかかるとものが霞んで見え、視力が低下してしまいます。 治療方法は、手術によって濁った水晶体を取り除き、人工のレンズを挿入します。
緑内障
何らかの原因で視神経に異常が起こり、視野や視力に異常をきたす病気です。かなり進行しないと自覚症状が表れないので、気がついたときには視野の半分以上が欠けてしまっていることもあります。そのため緑内障は、早期に発見して治療を開始することが大事です。
日帰り手術
当院では、一般的な眼科治療の他に、患者様のご都合に合わせて日帰り手術も行っております。
日帰り手術の最大のメリットは、患者様の時間的・体力的な負担を減らすことができる点だと考えております。患者様のお役に立てるよう、日帰り手術を行っていますので、希望される方はお気軽にお問い合わせください。
日帰り手術の最大のメリットは、患者様の時間的・体力的な負担を減らすことができる点だと考えております。患者様のお役に立てるよう、日帰り手術を行っていますので、希望される方はお気軽にお問い合わせください。
レーザー治療
レーザー治療器を用いることで、これまで治療ができなかった部分を治療できたり、手術をしなければ治せなかった病気を治療できるようになりました。当院では、皆様にできるだけ質の高い医療をご提供できるよう、最新の機器を備えています。
成人病検診
成人病になると合併症として糖尿病網膜症が発生することがあります。発症した網膜症に対しては必要に応じて内服やレーザー光凝固などの治療を行います。進行した網膜症に対しては硝子体手術などの手術が必要となったりします。
眼精疲労
テレビ、パソコン、スマートフォンなどで目が疲れたなあと思ったとき、通常は、少し休めば回復すると思います。しかし、お仕事やご自宅で長時間目を酷使したり、睡眠不足が続いたりすることで、目が疲れたままになっている人が増えてきています。そのままにしておくと、頭痛・肩こり・吐き気などの症状に繋がることもあります。このような症状が表れたときは、眼科で原因を特定し、適切な治療を受けることが大切です。 目を守るためには、日頃からの心掛けが大切です。パソコンやゲームに没頭してしまわないように気をつけ、適宜休憩をとるようにしましょう。
硝子体注射
糖尿病網膜症に伴う黄斑浮腫や、網膜静脈閉塞症などの病気では、物を見る中心部に水が溜まってくる(浮腫)ことがあります。この原因であるVEGF(血管内皮増殖因子)の働きを抑える薬剤を、眼内に注射します。
多焦点眼内レンズ
眼内レンズには単焦点眼内レンズと多焦点眼内レンズの2種類があります。
通常の白内障手術の際は単焦点眼内レンズを用いるので手術後、裸眼でピントが合う範囲が遠方か近方のいずれかに限られます。これに対し多焦点レンズを用いた場合は遠方と近方の両方にピントが合うため眼鏡への依存度を減らすことができます。
ただし、多焦点レンズは複雑な構造をしたレンズであるため、多焦点レンズが適さない場合もあるため詳細は担当医に御相談ください。
コンタクトレンズ
初めてコンタクトレンズを装用される方や、装用されている方の定期検査やお悩みなど、目の病気やコンタクトレンズに関するあらゆることについて診療、相談にあたっております。お気軽にご相談ください。